人生初トルソー買ってみました
ずっと欲しかったんですよ。トルソー。
大好きなお洋服を部屋のインテリアとして飾っておけたらどんなに素敵だろうって。
ずっとずっと思ってた。
年齢を重ねても捨てたくない大好きなお洋服って誰でも一着は持っていると思うんですよね。
たとえ外に着て行けなくなったとしても
飾りとしてならば一生一緒にいられると思ったから。
で、買いました。
狭い部屋がさらに狭くなってしまいますが
日々のコーデを記録するためにブログを始めたのだから
どうせなら綺麗に記録して残しておくためにも「買っちゃえ～」って勢いで購入。
腕が付いていてある程度は動かせます。
あれ？これはイラスト描く人にはもしかしていいモデルになっちゃったりします？
簡単なポーズや服のしわとか描く時の参考にも使えそうですね。
楽天の家具のショウエイさんで買いました。家具のショウエイ トルソー 腕付き
トルソーに服を着せてみました
着せてみたのは以前こちらの記事で平置きで紹介したコーディネートです。
腕をお洋服の袖に通すのに一苦労
人生で初めてトルソーに洋服を着せてみたのですが
着せにくい！
服をハンガーにかける程度の苦労とも思わない様な手間程度だと信じていたため衝撃を受けるくらいストレスを受けました。
人間ってしなやかに自由に動いて凄いんだなって改めて真面目に感動しました。
60ｃｍ程度の大きさの球体関節人形にお洋服を着せた経験はあったのですが
自分と同じ大きさの人型に服を着せるのがこんなに大変とは(>_<)
こちらのワンピースは前がボタンで全面開くタイプのお洋服なんですが
それでも腕一本外さないとトルソーに着せる事が出来ませんでした。
そして何とかワンピースを着せた後、次はパニエを穿かせるのですが
これがまた穿かせにくい！！
トルソーの足が安定して自立するために当然の様に広がっているのですが
その広がりよりさらにグワーッっとパニエを広げてくぐらせて腰まで引き上げる作業がキツイ。
しかもトルソーさん私よりもお尻が小さくてウエストも少々細いものですから
一枚ではスカートの広がりが寂しすぎてパニエ2枚目も必要になりました。
2枚目のグワーっもキツイ。
トルソーを片手でかかえながら残った片手で穿かせるのが本当に大変でした。
その作業中に一度外した腕があまりしっかり付いておらずガチャーンと床に落ちてしまったり(>_<)
一度外した腕をしっかりとまたトルソーに装着するのにはかなりの力が必要です。
私は20分くらい苦戦して何とか元通りに出来ました。
疲れたのでトルソーに紙袋かぶせて顔を描いて遊ぶ私(*’ω’*)
腕と細かい動きが出来る指があるのでとても人間ぽいですね。
まとめ
- 洋服好きは買って損なし
- おしゃれな部屋のインテリアにピッタリ
- 服を着脱しにくいので腕は一本外したままでもいいかもしれない
- バッグ、手袋などもコーデ可能で腕があることで表情も出せるという大きなメリットはある
- 今後は日々のコーデの記録を残すのが楽しくなりそう
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